diff --git a/README.md b/README.md index 0ec03aa..11b19de 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -15,8 +15,8 @@ もし、ノートPCで動かしたい場合には、carla0910を使うとよい。 Docker上で動かす場合には、元のcuda-toolkitのバージョンを合わせる必要があるので注意。 -下記のマシンでは、Cuda toolkitのバージョンは、リビジョンが違っても動作しないみたいなので、合わせる必要がある。 -Dockerfileでは、11.6のドライバーをインストールしている。 +Cuda toolkitのバージョンは、リビジョンが違っても動作しないので、合わせる必要がある。 +v4.0.0 ではcuda11.6のドライバーをインストールしている。 nvidia-smiでバージョンを確認する。 もし一致していないなら、 cuda-toolkitを検索し、 @@ -25,16 +25,6 @@ -novnc経由で研究室内で使えるのは、 - -192.168.100.201:6080 - -192.168.100.211:6080 - -192.168.100.221:6080 - -の3台のみ。 - ## Update: support noVNC - noVNCを使用したブラウザからのアクセスは、ポート6080を使用。一般には、vnc.htmlをアクセスし、パスワードを入れれば入れるが、エラーが出る場合(多分、ブラウザのキャッシュの関係だと思う。)もあり、 @@ -50,19 +40,16 @@ ./run.sh ``` -## Method -研究室サーバーは、すべて2枚グラフィックカードの構成 - - Nvidia GPUカード2枚 - - Nvidia GPU1枚+CPU内臓グラフィックチップ -基本、1枚目は、ローカルのディスプレイ用に使用。 - -研究室サーバは、基本、ミニマムインストール+KVMのインストール -GPU passthrough機能を使い、KVMクライアント上で、GPUを使えるようにする。 -KVMクライアントの設定でGPUを使えるようにする。(KVMクライアントは、どのバージョン、OSでもインストール可能) - -なお、nvidia-smiで表示されるバージョンと、Dockerfileに書かれているスクリプトのバージョンは、合わせる必要がある。 - -バージョンが上がった場合には、cuda-install-kitのインストールの仕方に合わせDockerfile、build.shを修正する。 +## 実行の仕方 +step .1 ブラウザ経由でアクセス。 +192.168.100.231:6080 +step .2 vnc.htmlから入る。 +step .3 password kobaken +step .4 マウス右クリックで、ターミナル開く +step .5 m リターンでユーザーモードを切り替える +step .6 cd scripts +step .7 ./startcarla.sh +setp .8 ./launchcarla.sh ### 1. 研究室サーバーでGPU対応のKVMクライアントへのセットアップ