diff --git a/README.md b/README.md index 95df58f..a8cba34 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -1,14 +1,16 @@ ### ROSでペッパーを動かすためのDockerイメージ -PepperのIPは、192.168.100.3で同じネットワーク内にこのDockerファイルを動かすサーバがある設定を仮定しています。 -tiryoh/ros-desktop-vncをベースにしたDockerイメージを採用しています。 -このイメージは、novncを採用しているため、ブラウザ経由と、ssh経由の両方からアクセスできます。 +PepperのIPは、192.168.100.3で同じネットワーク内にこのDockerファイルを動かすサーバがある設定を仮定。 +tiryoh/ros-desktop-vncをベースとしたDockerイメージを採用しています。 +このイメージは、novncを採用しているため、ブラウザ経由と、ssh経由の両方からアクセス可能。 ### Build ```bash > ./buildPEPPER.sh ``` -上記の方法で実行する場合、マシンスペックによりますが、起動が遅い場合があります。 -Reconstruction of a single layer image may take up to 20 minutes to merge multi-layer images. +最初のビルトで実行する場合、マシンスペックによるが、起動に時間がかかる。 +これは、Dockerファイルは、マルチレイヤーでイメージが構成されてるためである。 +シングルレイヤーにするため、一度実行し、メモリに展開した状態で、再度キャプチャーし +シングルレイヤーのイメージを作る。 ### Run Build Image ```bash ~/pepper$ ./runPEPPER.sh @@ -44,9 +46,9 @@ 127.0.0.1 - - [2021-03-27 14:34:47] "GET /api/health HTTP/1.0" 200 141 0.091615 ``` ### Export Image and Capture Rebuild Image -時間がかかりますが、コンテナイメージがスタンバイ状態("GET /api/health HTTP/1.0" が表示される状態)になったら、 -別ターミナルを開いてコンテナIDを調べます。コンテナIDを元に、docker イメージをキャプチャーし、シングルレイヤー化 -(起動の高速化とイメージサイズの圧縮に効果あり)したイメージpepper-lite.tazを作ります。 +マルチレイヤ―イメージをメモリ展開し、コンテナがスタンバイ状態("GET /api/health HTTP/1.0" が表示される状態)になってから、 +別ターミナルを開いてコンテナIDを調べる。コンテナIDを元に、docker イメージをキャプチャーし、シングルレイヤー化 +(起動の高速化とイメージサイズの圧縮に効果あり)したイメージpepper-lite.tazを作る。 ``` ~/pepper$ ./exportPEPPER.sh Open a new terminal and run . /runPEPPER.sh and wait until you see GET /api/health HTTP/1.0. Press enter key. @@ -59,7 +61,7 @@ ~/pepper$ ``` ### Import Captured Image and Run -高速化した、イメージpepper-lite.tazをインポートし、実行します。 +高速化した、イメージpepper-lite.tazをインポートし、実行する。 ```bash ~/pepper$ ./importPEPPERLITE.sh ~/pepper$ ./runPEPPERLITE.sh